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ジンのおすすめ15選!種類・度数・味・飲み方を解説【定番からクラフトジン・プレミアムジンまで】


ジンとは、グレーン・スピリッツ(大麦やライ麦、トウモロコシなどの穀物を原料とした蒸留酒)にねずの実(ジュニパー・ベリー)を主とした香草・薬草類(ボタニカル)を加え、再蒸溜して造られるお酒のことです。

Barや居酒屋で目にするジントニックやジンライム等のカクテルを作るのに使用されています。

ジンは加えるボタニカルやその他素材によって味や風味が変化するため、世界中のメーカーが様々な個性を持ったジンを提供しています。最近はクラフトジンも増えてきており、ジンの世界がさらに広がってきています。

今回はそんなジンについて、中級者になったであろう(?)僕が厳選したおすすめを紹介していきます!

特に初心者ながらプレゼントで送りたい方少し定番にも飽きてきて風変わりなジンをお探しの方には参考になると思います!


ちなみにどんな味や風味が好きかもわからない人に紹介されてもイメージしづらいと思うので、僕の好みから先に申し上げるとヘンドリックス ジンになります!


こちらのジンは独特なボタニカルなクセが少なくスッキリとした味わいになっており、なんとも珍しいキュウリの香りで清涼感があるためとても飲みやすく美味しいです!


ちなみに好みもありますが、ジンはアルコール度数47~50%くらいが味に厚みがあって美味しいとされています。僕自身、度数が高いほうがトニックウォーター等で割った時も味がしっかりしているので好きですね!

あとトニックウォーターならSchweppes(シュウェップス)が断然おすすめです!値段はちょっと張りますが、ぜひ一度これでジントニックを飲んでみてください。

それでは長くなりましたが、さっそくおすすめ15選を紹介していきます!


ジン おすすめ 定番


はじめに定番と言えるジンからご紹介します。初心者の方もまずはここから試してみましょう!多少の上下はありますが大体1000円〜1500円くらいで購入出来ます。

値段は手頃ですが、どれも有名なジンのメーカーなので、Barやレストランでジントニック・ジンライム等のジンベースをオーダーすると通常はこれらのいずれかが使われています。

相当こだわっているお店だと例外はあるかもしれませんが…

タンカレー


内容量 度数
750ml 47.3度
料金 種類

1700円(Amazon価格 掲載時)

ドライジン

memo

1830年にロンドン・ブルームズバリーにて蒸溜所を設立して、約180年以上経った今でも変わらぬレシピで製造されています。
そのレシピは世界で6人だけにしか知らされておらず、伝統的な味わいを守り続けています。


熟成させた高級ボタニカルと4回蒸留による洗練されたキレのある味わいが特長です。
雑味のない味なので、ジントニックやジンバック等のカクテルを作るのに向いていますよ!


ボンベイ


内容量 度数
750ml 47度
料金 種類
1831円(Amazon価格 掲載時) ドライジン

memo

世界中から厳選された10種類のボタニカル。
通常のジンは香り付けにジュニパーベリーを中心とした4~5種類のボタニカルによって作られますが、ボンベイは独自の製法によってボタニカルの香り高い部分だけを吸収させることで、他にはない芳香で複雑な味わいを作り出しています。


こちらはぜひジントニックで飲んでみてください!タンカレーよりさらに香りが高いので、フレッシュな後味で食が進みます。

とても広い層に愛されており、Amazonの「ジン」カテゴリで1位(2020年9月時点)をとっています!



ゴードン


内容量 度数
750ml 37.5度 or 43度
料金 種類
1372円(Amazon価格 掲載時) ドライジン

memo

1769年に誕生し、世界で初めて"ジントニック"を生んだといわれているブランドです!「1769レシピ」という創業当時のレシピを頑なに守り、このレシピを知っている者はわずか12名しかいません。


あくまでも個人的な印象ですが、香りの高さはボンベイと似ています。ボンベイと比べると少し苦味が強いかもしれませんが、癖になる独特な味わいと爽快感があります。

ちなみに僕がジンを好きになるキッカケになった銘柄です!(ボトルもかっこいい)



ビーフィーター


内容量 度数
750ml 40度 or 47度
料金 種類
1100円(Amazon価格 掲載時) ドライジン

memo

1820年の創業以来、変わらぬレシピで作られています。
9種類のボタニカルによるシトラス香とその中で一層際立つ柑橘系の香りが特長です。


柑橘系の香りが強く、ほのかに果物の甘さを感じる味わいです。初心者の方は飲みやすいかもしれません。

こちらもジントニック等のカクテルで飲むのがおすすめです!ライムもいいですが、オレンジピールも合いますね。



ジン おすすめ 中級者・上級者向け


続いては、定番のジンにも慣れてきてちょっと趣向を変えたいと思っている中級者・上級者に向けて、クラフトジンやプレミアムジンをご紹介します!

クラフトジンとは、明確な規定があるわけではなく作り手が様々なアレンジを加えたジンのことで、生産者の個性が強く出るのが特徴です。従来のジンとは味や風味が大きく違うものもあり、ジンの世界をさらに広げてくれます!

プレミアムジンとは、その名の通り厳選された原料で限定生産される高級なジンのことで、上品な香りと贅沢な味わいが堪能できます。

どちらも定番とは一線を画すジンになりますので、ご自身の特別な時間や友人・家族へのプレゼントにおすすめです!

桜尾


内容量 度数
700ml 47度
料金 種類
2111円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン

memo

SAKURAO DISTILLERYから世界に向けて送り出されている広島産クラフトジンです。
レモンやゆずの柑橘類やヒノキ、牡蠣殻、桜といったボタニカルで豊かなアロマを生み出しています。なんとジュニパーベリーをはじめとする17種類すべてのボタニカルを広島産にこだわって作られています!


華やかでありながら、ほんのりまろやかなボタニカルと柑橘類の爽やかな香りが相まって、深みのある味わいを感じられます。僕はゴードンの次にこの銘柄にハマったのですが、この何とも言えない柔らかな口当たりは日本人の舌にぴたりと合います。

トニックウォーターで割るのがおすすめですが、この深みを味わいたいならソフトなウィルキンソンシュウェップスなんかが良いかなと思います!



ヘンドリックス


内容量 度数
700ml 44度
料金 種類
3579円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン、プレミアムジン

memo

スコットランドのウイスキーメーカー「ウイリアム グラント&サンズ社」のプレミアムジン。特長はなんと言っても原料にキュウリとバラのエッセンスを使用しているところ!優しい飲み口となめらかなのど越しがありつつも、キレ味がよくすっきりした味わいには、プレミアムジンにふさわしい上品さがあります。


キュウリと聞くと青臭いイメージがありますが、日常口にするキュウリと比べてよりすっきりとした印象を受けると思います。バラをはじめとするボタニカルの豊かな香りを余韻に、すっと抜けていくようなキュウリの爽快感が絶妙にマッチしていて素晴らしい逸品です!Barに行くと必ずと言っていいほど置いてあるのも納得のプレミアムジンです。

キュウリが本当に苦手だと言う人にはおすすめしませんが、少しでも興味が沸いた人はぜひ一度飲んでみてください。カクテルにしても存在感がありますが、ロックや冷凍庫で凍らせてストレートで飲むのもおすすめです!



ボッテガ


内容量 度数
700ml 40度
料金 種類
2869円(Amazon価格 掲載時) ドライジン

memo

イタリアを代表する蒸留酒、高品質グラッパの製造元でもあるボッテガが提供するドライジン。グラッパとはイタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種です。煌びやかなボトルとその外見とは相対する繊細な味わいのギャップが特徴的です。


Amazonでも「グリーンでウッディな」と表現されていますがまさにその通りで、柑橘系の甘い香りを残しながらスパイシーかつ草木の繊細な香りを感じます。

いわゆるジンを求めている方には若干物足りなさがあるかもしれませんが、口当たり柔らかく飲みやすいので、ロックやストレートでゆっくりと堪能するのもおすすめです。



コッツウォルズ


内容量 度数
700ml 46度
料金 種類
5478円(楽天価格 掲載時) ドライジン

memo

イングランドのコッツウォルズ地方で生まれたジンで、名産のラベンダーを加えた9つのボタニカルが使用されています。またコッツウォルズ地方は、きれいな石畳の街並みと美しいラベンダー畑が有名で、あの映画『ハリー・ポッター』の撮影地としても使われています。


口に含むとジュニパーの高い香り、そしてそこにシトラスの清涼感とほんのりと広がるラベンダーの風味が加わります。系統としてはボンベイやゴードンに似ていますが、角がなくまろやかな仕上がりになっています。あと他のジンに比べ、選んだトニックウォーターによる味の変化が大きい印象です。



季の美


内容量 度数
700ml 45度
料金 種類
4620円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン、プレミアムジン

memo

日本初となるジンに特化した京都蒸溜所が造るプレミアムクラフトジンです。
通常のジンは全てのボタニカルをまとめて蒸溜しますが、「季の美」の製法はボタニカルの特性に応じて「ベース(礎)」、「シトラス(柑)」、「ティー(茶)」、「スパイス(椒)」、「フローラル(華)」、「ハーバル(凛)」と6つのグループに分類し、別々に蒸溜しています。
素材の良さを最大限に生かしつつ絶妙な調和をとった味わいが特長です。


上でもご説明の通り、ボタニカルを分類した上で別々に蒸留しているためか、1つ1つの風味が非常に強いです!それが決してぶつかることなく調和しているため、飲んだ後の余韻がとても深く鼻から抜ける香りも想像以上に華やかです。ジンらしさをそのままに全てのステータスを底上げしたプレミアムジンにふさわしい逸品となっています。

ジントニックを作っても美味しいですが、炭酸水で割っても深い風味を味わうことができます。何と合わせても存在感のある香りが残るので、様々な飲み方で楽しんでみてください!



ノエゾン


内容量 度数
700ml 45度
料金 種類
4850円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン、プレミアムジン

ポイント

「シャネル5番」などの香水の成分として知られるベチバーと、ストレスを和らげる働きがあるとされるサンダルウッドという貴重なハーブを、世界で初めて取り入れたジンです。
アメリカを代表するスピリッツコンテストにて、エントリーした全59ブランドで2位を獲得。


ブドウをベースに作られているので、非常に華やかな香りでありながら滑らかな飲み心地です。フローラルな香りが強いですが、スパイシーさもあるためドライな味わいが特徴的です!ロックやストレートで飲むとより深みを感じることができます。



ジン おすすめ 個性派


最後はジンの中でも個性的な特徴を持った銘柄を紹介したいと思います!

味や香りもさることながら、通常では使われないボタニカル・素材が入ったものや、トニックを入れると色が変わるといったものまで一挙に掲載していきます。

プレゼントやパーティー等でも一味違うテイストを加えられると思うので、こちらもぜひチェックしてください!

Monkey 47


内容量 度数
700ml 47度
料金 種類
5478円(Amazon価格 掲載時) プレミアムジン

memo

豊かな自然を擁するブラックフォレスト(ドイツ・シュヴァルツヴァルト)の蒸留所で生まれたプレミアムなジンです。なんと47種類のボタニカルが使われており、ブラックフォレストのまろやかな天然湧き水を使って蒸留しています。


47種類のボタニカルが織りなす複雑な香りは、このジンでなくては味わえません。1つ1つの味を正確に理解することは難しいですが、ベリーや柑橘系の酸味・スパイシーな辛味・フローラルな甘味、飲んでみるとそれぞれにとても厚みがあることが分かります。ジンのワインみたいな感じ!

こちらは割らずに凍らせてストレートかロックで飲むことをおすすめします!もちろんカクテルで飲んでも美味しいんですが、味が少し乱立してしまうかなと。



KOMASAGIN


内容量 度数
500ml 45度
料金 種類
3448円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン

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桜島小みかんは、世界最小のみかんとも言われ、鹿児島県・桜島を代表する名産品のひとつです。そんな桜島小みかんをジュニパーベリーと厳選したボタニカルとともに米焼酎に浸漬し、蒸留・ブレンドして作られたのがKOMASAGINになります。


ドライな味わいのジンに、みかんの優しく甘い香りがマッチしていて個性的な飲み口になっています。飲んだ後に焼酎の香りがしっかり感じられ、不思議な余韻を味わうことができます。パッケージもおしゃれですので、プレゼントなんかにもおすすめです!



ブロックマンズ


内容量 度数
700ml 40度
料金 種類
5590円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン、プレミアムジン

memo

ロックマンズ社が造っているクラフトジンで、ブラックベリーとブルーベリーといったベリーの主張が強い個性的な味わいが特長です。


一口含むだけで、香り・味ともにベリーの風味を非常に強く感じます。ただ甘さと酸味がバランス良く調和されていて、ジンとはまた違った味わいを楽しむことができます。
ジン独特の香りも強くないので、ジンが苦手な人でも飲めると思いますよ。見た目は男性受けしそうですが、中身はフルーティーで飲みやすいので女性にもおすすめです!



キュロ


内容量 度数
500ml 46.3度
料金 種類
4350円(Amazon価格 掲載時) クラフトジン

memo

フィンランド産ライ麦を100%使用して作られたクラフトジンです。
地元で収穫されたものを中心に16種類のボタニカルが使用され、ハーブとシトラスの香りが豊かでスパイシーな味わいが特長です。


最初に言ってしまうと普段からジンをあまり飲まない方にはおすすめしません。ハーブとシトラスの風味がとても強く、針葉樹を思わせる香りがします。今回紹介した中でもかなりクセが強いので好みが分かれると思います!
ただその突き抜けるような強い香りに魅了される方も多いので、ジンの領域を広げたい方はぜひ飲んでみてくださいね!



エンプレス


内容量 度数
750ml 42.5度
料金 種類
3570円(Amazon価格 掲載時) クラシックジン

memo

カナダの「ヴィクトリア蒸溜所」とアフタヌーンティーで有名な老舗ホテル「ザ・フェアモント・エンプレス」が共同開発したジンで、なんとトニックウォーターを加えると美しい青色から淡いピンクに変化するジンになります。
この色合ですが「バタフライピーの花」から抽出されていて、その他のボタニカルも含め全て天然素材が使用されています。


色の変化はとても綺麗ですが、花の香りと酸味が少し強いので飲み方を選ぶます。ジンを味わうというよりは、パーティー等で視覚的に楽しむものと割り切ったほうが良いかもしれません!演出としてはとても華やかなので、何かイベントで持っていくと盛り上がると思いますよ!



レビューまとめ


ジンは製法や入ってるボタニカル一つでがらりと味わいや風味が変わります。

ジントニック等のようにカクテルにして飲みたいものや、ストレートやロックで味わいたいものもあります。

ジンによって飲み方を変えるのも楽しいので、色々なジンを試してお気に入りを増やしていってくださいね!



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